相談する

はじめは相談だけで構いません。
と言いますのは、
まずは、お客様のことを
知りたいからです。

ありがとうございます。
今すぐに解決したい問題点や、今後の課題など。
きっと、なんだかの力になれることはあると思います。

初めましての方からの相談をお受けするということ。
それは、私たちにとってデビュー曲を世に出すようなもの。
まずは、私たちのことを知っていただく機会を大切にしていきたいです。

ホームページは経営者様にとって大切な財産になります。
それを、私たちに託しても良いのか。
それをじっくり考えていただく期間としても、必要な機会と思っています。
どうぞお気軽にご相談くだされば嬉しいです。

作り手でもあり、
経営者でもある私たち。
この２つの視点を活かして、
相談をお聞きします。

相談の根底には「経営」が必ず関わっています。
ホームページをはじめとする販促ツールは、事業そのものを映し出す“手段”です。
相談をお受けすることで、気づけば経営そのもののお話に発展することは、これまで多く経験してきました。

作り手としての腕が試されることはもちろんですが、
「どんなことが課題で、どうなっていくのが理想なのか？」

経営者様の事業に興味を持つこと。
そして、そのお取り組みに共感し、最善の提案を差し上げる。
一緒に事業を考えることは、いち従業員になれた気がしてとても楽しいのです。

できることはできる。
できないことはできない。
頼られる存在になりたいからこそ、
白黒はっきりします。

私たちの取り組みは、会社ではありません。
だから、やれることに限界があります。
あまりにも大きすぎるお仕事。長期間におよぶお仕事はお受けすることが叶いません。

そんな限界がある中でも、私たちにしかできないこともあります。
それは「人」としてご指名いただくことです。

私たちは「価格」ではなく「価値（人）」で選ばれる働き方を望んでいます。

そして、頼ってくださる経営者様もまた
「価値」にこだわって取り組まれている方であって欲しいと願っています。

同じ価値観の経営者様のお手伝いを末長くしていきたい。
そのためでしたら、喜んで相談をお受けいたします。